NFC

週間アスキー9/10増刊号にプログラマブル NFC ディスクの付録が付いていたので購入しました。

週間アスキー 9/10 増刊号

NFC ディスクにスマホで行いたい事(タスク)を仕込んでおくと、スマホをかざすだけでタスクを実行してくれるようになります。

便利ですね 🙂

タスクはNFCタスクランチャーというアプリを使って NFC ディスクに何度でも書き込む事ができます。

帰宅した時に WiFi に接続するようにしたり、車に乗る時にドライブモードにしたり。。。頻繁に行う事を設定しておくのがよさそうです。
上手く使えばすごく便利です 🙂

とりあえず URL を開くタスクを実行してみました。

それで、実際に何に使うかと言えば開発中のスマホサイトへアクセスできるように URL をセットしてみました :mrgreen:

URL Reader

iPhone アプリ「URL Reader」を公開しました 🙂


どういうものかと言うと、印刷された URL を iPhone のカメラで撮影して、それを OCR で読み取ってブラウザで開く。というシンプルなアプリです 😎

 

  1. URL を撮影
  2. URL読み取り
  3. 設定画面

良かったら使ってみてください ❗

アンドロイド端末で root shell

Galaxy S の hosts を変更したくなりまして root shell を実行できるようにしましたのでメモ。

※ここに記載されている内容は無保証です。
※ここに記載されている通りに行った結果携帯電話やPCなどがおかしくなっても
※私は何も保証はしません。
※自己責任の範囲で行ってください。

  1. Android Sdk を install
  2. android developpersから
    ダウンロードします。

    私の環境は Windows 7 なので、installer_r10-windows(Recommended)をダウンロードしました。

    • ダウンロードした installer_r10-windows.exe を起動します。
    • ウィザードが起動されるので Next をクリックして行きます。

      Next をクリック。

    • JAVA SE Development Kit が必要です。
    • JAVA SE Development Kit が必要らしく、私の PC には既にインストールされていた事を
      検知してくれました 😛

      Next をクリック。

    • android skd インストール先のフォルダ指定
    • デフォルトのまま Next をクリック。

    • スタートメニューのフォルダ指定
    • デフォルトのまま Next をクリック。

    • インストール
    • Completed となったら Next をクリック。

    • インストールウィザード完了
    • Finish をクリックして SDK Manager を起動します。

  3. Package の選択
    • install するパッケージを選択して Install をクリック。
    • どのパッケージが必要なのか分からなかったので Accept All をチェックして Install しました。 :mrgreen:

    • パッケージのインストール
    • ここは結構時間がかかります。。。 😥

    • ADB Restart
    • ADB を再起動します。

      Yes をクリック。

    • パッケージのインストール完了
    • Close をクリックして完了。

  4. PATH を追加
  5. Windows の環境変数 Path に adb.exe があるパスを追加します。

    ※ここで気がついたのですが、すでに android sdk のパスが設定されていました!
    ※このパソコンに android sdk をインストールしたのは今回で2回目みたいです 😎
    ※以前は別のパスにインストールしていたので今回インストールしたパスに変更しました。
    ※だから JAVA SE Development Kit が入っていたのか。。。

  6. SuperOneClick のインストール
  7. root shell を実行できるようにしてくれるツールが SuperOneClick です。

    • SuperOneClick のダウンロード
    • [App]SuperOneClickからダウンロードしました。

    • SuperOneClick の起動
    • ダウンロードした zip ファイルを解凍して SuperOneClick.exe を起動します。

      すると以下のアプリケーションが起動します。

      ※SuperOneClick を利用するにはxda-developersに登録が必要です。

  8. root shell 起動
    • Galaxy S を USB デバッグモードにします

      設定>アプリケーション>開発>USB デバッグ にチェックします。

      そして、USB で PC と接続します。

    • Shell Root クリック
    • SuperOneClick の Shell Root ボタンをクリックします。

      暫くすると以下が表示されます。
      うまくいったよ。Galaxy S を再起動すれば元にもどるよ。という意味だと思います。

      そして以下のようになっているかと思います。

  9. root shell による操作
    • DOSプロンプトを起動します
    • 以下のように adb shell と入力すると root ユーザの shell を取得できました。

  10. hosts の変更
  11. やっと目的である hosts の変更を行う事ができます。

      filesystem を書き込みできるようにマウントし直します

      hosts ファイルは /system/etc/hosts にあるので、/system を書き込みできるように
      マウントし直します。

      以下は mount コマンドの実行結果です。
      /system が書き込みできなくなっている事が分かります。

    • マウントし直します。
    • mount -o rw,remount /dev/block/stl9 /system

      ro から rw に変わっています。

    • hosts ファイルをバックアップします。
    • hosts にエントリを追加します
    • vi が使えないので echo で追加しました。

      echo 192.168.1.222 hoge.example.co.jp >> hosts

  12. 元に戻す
  13. 正式な方法がわからないのですが、exit で DOSコマンドプロンプトに戻り、その後でUSBケーブルを抜き、USBデバッグを停止して、端末を再起動しました。

WordPress に GoogleAnalytics コードを挿入するプラグイン

前回に続き
また勉強と実務を兼ねて WordPress に GoogleAnalytics 用のコードを
挿入するプラグインを作ってみました 🙂

CMS として WordPress を使ってサイトを作成しているので、開発中はテスト用の
コード、リリース後は本番用のコードと切り替える必要があります。

また、リリース後も開発環境はテスト用コードを使い続けるので切り替えを
簡単にできるようにしたかったのです 🙂

管理画面で PC 用のウェブプロパティID、ktai_style 用のウェブプロパティID を
セットして、ktai_style のテンプレートで ks_wp_head(), ks_wp_footer() を
有効化すればOK

すでに同じようなプラグインはありますが自分で作ってみました 😎
このサイトでテスト中です… :mrgreen:

残念なQRコード

「死神」という名前のお酒を飲んだのですが、ラベルに印刷されているQRコードが
間違っているらしくサイトへ接続できませんでした 🙁

300

300

http://www.kamohuku.co.jp/ という URL へ誘導されますが、iモードからアクセスすると「指定サイトが見つかりません(404)」というエラーになってしまいます 🙁
(他のキャリアは試していません)

もしや 💡 と思って

http://www.kamofuku.co.jp/ を入力するとアクセスできるではありませんか :mrgreen:

そうなんです f を h にしてしまっているのが原因なんです 🙁

間違っている方の URL でもアクセスできるようにすれば良いと思うのですが…

「死神」ってどんなお酒なんだろ…と興味を持った消費者がQRコードでアクセスしてみたら見れませんでした 😥 というのはすごく残念でなりません 😐

お酒の方は美味しいお酒でした 😛
色が濃い黄色で、香りは紹興酒のようでした。
味は甘くてカリンやドロップ、アンニンのような香りを感じました 😛

SoftBank の mailto

SoftBank の mailto には rawurlencode() で。

携帯電話用に mailto を作成していて SoftBank だけうまくいかなかった。

原因は urlencode() を使って subject, body をエンコーディングしていたから。

urlencode() だとスペース(空白)が ”+” になってしまい、
SoftBank の携帯が “+” をデコードせずそのまま表示してしまいます。

DoCoMo, AU は問題なし。

SoftBank だけ rawurlencode() を使うようにしたところOK。
文字コードは UTF-8 で。

$body = rawurlencode($body);
 
$subject = rawurlencode($subject);
 
echo "<a href="mailto:" . $rcptaddr . "?subject=" . $subject . "&amp;body=" . $body . "">メールする</a>";